引っ越しは何度も経験してきました。どこでガスを止
引っ越しは何度も経験してきました。どこでガスを止めるかはいろいろな意見があると思いますが、今までは、引っ越し当日に解約することが多かったです。何度引っ越ししていても、引っ越しの前には身体を動かしていますし、汗もかいているので引っ越し前日の夜ともなればお風呂で手足を伸ばして温まり、翌日に備えたいためです。
そして、当日も、ガスを止めるまで温かいものが飲めれば一息つけるからです。
先週の土日を使って、引っ越しを終えました。
荷物を搬入して新居に入り、部屋の電気をつけて明るくなったとき「これからはここが自分の家だ」と嬉しくなりました。
その日の夜は気も大きくなっていて、特別なごちそうとしてピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインで祝杯を挙げました。
まだ片付けや手続きはありますが、新生活を楽しんでいます。
引っ越しの荷造りは大変なものですが、特にどうしても緊張してしまうのは割れ物の扱いです。どこまでも油断は禁物です。
包み方にもコツがあります。
ほとんどの方は新聞紙を使うと思いますが、大きさには余裕を持たせ、一個ずつ底から包むのが基本です。
包む前に新聞紙を丸めて伸ばしておけば、緩衝材として役に立ちます。
持ち手がついているものは特に注意が必要で、その部分だけを先に包んでしまいましょう。安全で快適に暮らせる環境とは、住居内で終わるわけではありません。近所との人間関係も、良好な住環境を作る要素だと思ってください。
よりよい関係づくりの手始めとして、引っ越し時の挨拶は欠かさず行ってください。
無難なおみやげを用意して訪問することを忘れないでください。
長々と訪問する必要はありませんから印象を良くするよう気をつけましょう。
出会った時の印象は、お互いに強く残るものです。今回の引っ越しで見積もりを出した際、大きな疑問を感じてしまいました。液晶テレビの運搬に限って特別な保険が必要だと言われたのです。そのとき運んでもらったのは40型の液晶テレビで、買ったときに30万円以上した場合、保険をかけなければならず、それを見積もりに計上するとのことでした。どうしようもないので、1500円くらい払って保険をかけました。これで良かったのか他の方のお話を聞きたいです。引っ越しのため、自分のものを全部整理しました。
クローゼットのあらゆるものを引っ張り出してみたところ、もう使わないものが大半だったので呆れかえりました。
特に服は何年もしまい込んでいたものが多かったのです。
結果として、引っ越しをきっかけに仕分けして処分することになり、自分の持ち物も、自分の心もスッキリしました。
私たちが今の住まいに引っ越してきた当時、1歳になる子供と一緒でした。
子供でも、引っ越しを経験して何かと変わったことを感じていたようで少しストレスを感じていたようです。
案外多くなっていた子供のものは、引っ越しを機に使わなくなったおもちゃなどを整理しました。仕分け作業のときに母子手帳を見つけて読み返してみました。
そんなに時間が経っていないのに、懐かしいと思ったものです。
家中のものを引っ越しのために整理していると、仕分けの結果、不要になるものもあります。悩ましい問題ですね。
そこで、ちょっと確認してほしいのは引っ越し業者の不要品引き取りサービスなのです。
電化製品などは、業者によっては有料処分が原則になっているものをリサイクルということで無料回収を行うところもあるので問い合わせるだけの価値はあります。無駄なお金を一円でも使いたくなければ見積もりをとった後で、引っ越しの業者を決定することを忘れないでください。
正しい見積もりは業者に来てもらうしかないのですが、業者に来てもらうことが困難であればおよその荷物の量を電話で具体的に伝えるだけでも一番適当なプランがわかります。
いくつかの業者の見積もり価格を出すと安くしてくれる業者もいるため時間が許せばいくつかの業者から見積もりをとるようにしましょう。
世帯の大小に関わりなく引っ越しでは必ずダンボールが必要になるもので、無料のダンボールを業者がサービスすることもありますが、有料の業者もいるので注意が必要です。
そんなときにも、スーパーなどに行くと不要になったダンボールをもらえるはずです。サイズが整わないのは仕方ありません。
荷物を詰めたダンボールを多数積み重ねて運ぶことになるので、サイズが一定していない場合は搬出で積み重ねるとき注意してください。
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